業務内容

三建国保

組合員と家族の健康を守る
組合独自の健康保険
建設業で働く私たちは、病気やケガで仕事ができなくなると、即収入の道が断たれてしまいます。組合では、こうした同じ立場の仲間が集まって「建設国民健康保険組合」を運営し、組合員と家族の健康・くらしを守る取り組みを進めています。
※三建国保の被保険者(本人・家族)は、無料で年1回特定検診が受診できます。受診される方は、受診券と問診票が必要となりますので、組合へご連絡下さい。

労災保険

仕事や通勤のケガもこれで安心
建労亀山では三重県知事の認可を受けて労働保険事務組合を設立し、労働保険の事務一切を行っています。労災保険の他、雇用保険の加入手続き、被保険者に関するわずらわしい事務も事業主の委託をうけて行っています。

 

記帳代行・税理士委託制度

帳簿のつけ方など親切に指導します。
組合では、所得税の確定申告をはじめ、消費税、事業税、住民税など、税金についての記帳相談を行っています。
税理士による申告指導で、申告書の作成から提出まで、税理士がしてくれますので、所得税の申告は、本人は税務署に行く必要はありません。その後の対応も、税理士及び記帳補助者として組合が一緒に対応し、適切にアドバイスします。
また確定申告前には自分で収入と経費が計算できるよう、記帳学習会を開催しています。

退職金制度

建設業の退職金制度で老後も安心
建設業退職金共済制度とは
国が定めた制度ですから安全・確実です。
いつ、どこの現場で働いても労働日数に応じて掛金が加算されます。
掛金は1日310円、1年以上で支給されます。
約281万円(約36年間の掛金)で約500万円が支給されます。

 

共済制度・各種損保と生保

もしもの時の支えになります。
組合では、「身体が資本」のみなさんの生活の保障を応援するため、「全労済」をはじめとした、各種共済制度を取り扱っています。 
その他、自動車保険(東京海上)や、ガン保険(アフラック)などの各種共済、また老後の安心・節税に国民年金基金も好評取り扱い中です。
※アフラック団体専用ホームページ:http://webby.aflac.co.jp/miekenro/